こんばんは！

 

恋愛カウンセラーみぃです♡

 

 

 

またまた久しぶりのブログ〜。

 

今日は私のことを書きます。

 

 

 

 

自分を簡単に許せないあなたへ。

 

 

罰が必要だった

 

 

 

「自分を許す」

 

実は私、これがすごく難しかった。

「許し認めたつもり」だった。

 

 

 

何故なら、私にとって許されるとは

 

「罰を受けなければいけない」

「酷い目に合わないといけない」

 

 

それと引き換えだったから。

 

 

そして、

 

昔から謝られるのが嫌いだった。

 

 

私自身、表面上の

「ごめんなさい」は言えても

 

 

本当に悪いなと思ったとき

 

 

「ごめんなさい」が言えなかった。

ううん、言いたくなかった。

 

 

それは謝罪したら負けるとか

そんなことではなくて

 

 

「謝る」

＝自分だけラクになる独りよがりな悪いこと

 

 

そう思っていたから。

 

 

簡単に許されてはいけないし、

簡単に許せなかった。

 

 

私はたくさん苦しまないと、

許されなかった。

 

 

なんてハードな世界にいたんだろう。笑

 

 

被害者のポジションにいたい

 

 

 

許されるためには

酷い罰を受けなければいけない。

 

 

自分をとことんいじめて

絶望するような状況に追いやるためには

 

 

時には他人だって使う。

 

 

関係を壊すように仕向け

自分が被害者のポジションでいることで

罰を受けたような気持ちになるために。

 

 

 

私には、常に加害者が必要だったのだ。

被害者でいるために。

 

 

 

ああ怖い怖い。笑

 

 

 

もう、許していい。

 

 

「罰を受けないと許されない」

 

きっとこれの原体験は母親なんだろう。

 

 

 

何度謝っても私は許されなくて、

 

 

酷い罰を受けた後に

やっと母親が私をなだめにくる。

 

 

 

その記憶が、私の中に

 

「罰を受けないと許されてはいけない」

 

 

 

こんな思い込みを作ったのだ。

 

 

 

 

書きながら

また涙が出てくるけれど

 

 

私がずっと

私を心から愛してあげられなかったのは

これだったのだ。

 

 

 

本当は、ずっと自分を

許したくなんてなかった。

 

 

 

たくさんの罰を受けたら、

お母さんが抱きしめてくれたから。

 

 

許してくれたから。

 

 

 

だから私は自分にずっと

罰を与え続けてきたし

 

 

周りが私に優しいほど居心地が悪い。

 

 

私をいじめてくれなくて

居心地が悪いなんて、どうかしてる。

 

 

 

罰せられた後に優しくされることが

私にとって愛であり、幸せだった。

 

 

これに気付いた時は、

どこまでマゾなんだ、と笑ってしまった。

 

 

やっと私が、

自分を許せないでは無く

許したくない理由がわかった。

 

 

 

もう、いいよねわたし。

 

 

私はもう、

自分で自分を簡単に許していいよね。

 

 

「許されていい」ではなく、

「許していい」。

 

 

 

お母さんから許される方法は、

もう今は必要ない。

 

 

私は、罰を受けなくても

無条件で自分を許す。

 

 

終わりに

 

 

 

簡単に自分を許せない人

いつも自分を責めてしまう人に

 

 

この記事が届きますように。

 

 

どんな自分でも

無条件で許していい。

 

 

それが出来るのは

この世界であなただけ。

 

 

もう、じゅうぶん頑張ったよ。

もう、許してあげて。

 

 

本当は世界が優しいことに

きっと気付くことができますよ＾＾