シングルマザー

仕事も家事も子育ても頑張りすぎなあなたへ♡〜ママの笑顔は子どもの笑顔〜

 

こんにちは!

 

 

恋愛コンサルタントみぃです。

 

 

春ですね〜。

 

小学校や幼稚園・保育園も

新学期が始まって

お子さんが入園・入学したという方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

おめでとうございます♡

 

今日は私の子どもとの関わり方について

過去も含め包み隠さず書いていきます。

 

嫌いにならないでくださいね♪笑

 

 

私シンママですが家事も子育てもしてません。笑

 

 

 

 

子どもを育てていない=ネグレクト?

と思われたかもしれませんが

思われてもいいですが通報はしないで頂けると助かります。

めんどくさいので。笑

 

本当に子どもを「育ててる」と思ってないです。

 

最近までは思ってました。

 

 

産んだら育てる。

 

この子たちが将来幸せになれるように

私が導いてサポートするのが母親の責務だと。

 

父親がいないからこそ余計な気合い入ってました。

 

 

でも今はすごく楽になりました。

大変ですけどね、イライラもしますけどね。笑

 

 

ひとりで仕事も家事も子育ても疲れたよ〜

 

そんなあなたにぜひ読んでもらいたい記事です♡

 

 

 

そば職人の元夫のぶんも稼ぐと決意

 

 

 

元夫は結婚している時から職を転々としていて

離婚後はそば職人(見習い皿洗いアルバイト)

になったようです。

 

 

そば職人(見習い皿洗いアルバイト)w

 

 

聞いたときはもう大笑い。

 

誤解のないように言っておきますが

そばを打っている職人さんを

ディスっているわけではないんです。

 

 

だって元夫、別にそば好きじゃなかったもん。笑

本人もそう言ってたし。笑

 

なんで?ってただただ疑問。

 

なんで好きじゃないのにその道極めようと思ったの?

 

え?最初は皿洗い?

そばってすぐに打たせてもらえるわけじゃないのね。

 

そう言ったら

 

「そばの世界はそんな生ぬるい甘い世界じゃないんだ!」

 

なんて言われてしまい笑いを堪えるのが大変でした。

 

今でも子どもとも私とも仲良しなそんな元夫です♡

面白いでしょ♡笑

 

 

 

 

そばのくだりはどうでもいいんですが

子どもの権利である養育費も

無いところからは頂けないので

 

そば職人(見習い皿洗いアルバイト)

からの養育費は一切なし。

 

経済面は私ひとりで子どもふたり分を

稼いでいかなくてはならない。

 

離婚してすぐ仕事を探し

とにかく時間が許す限り

ダブルワークもして働きました。

 

支出を抑えるため、仕事に専念するために

離婚後は実家に身を寄せていた。

 

 

まだお金がかからないうちに

いかに子ども2人分の教育費を用意するか?

 

この不安から実家に約1年半世話になった。

 

 

でも当時の私は被害者意識どっぷりで

母親と折り合いが悪いと感じていたため

 

当然実家での暮らしは居心地が悪い。

 

 

子どものことで口出しされたりダメ出しされては

イライラしたり落ち込む。

 

仕事での疲れも手伝ってその時の私の顔は

今想像すると鬼のようになっていたに違いない。

 

余裕の無さからその怒りが

弱い立場の子どもに向かう日も多々あった。

 

負のスパイラル。笑

 

 

気付かないようにしていたけど

子どもの笑顔は少なくなっていった。

 

この頃再婚の話が出て

子どもが両手をあげて喜んだのは

 

きっとこの環境から抜け出せる

という思いもあったのではないか?

と今は思う。

 

 

何も考えず実家を出る

 

 

再婚話が破談になった2018年1月。

 

参考記事はこちら。

戦慄!恋愛依存どっぷりだった私の過去〜入籍直前で婚約破棄の理由は?〜 こんにちは! 恋愛コンサルタントみぃです。 今日スタバに行っ...

 

 

もう学校に転校の手続きもお願いしており

子どももお友達に

「パパみたいな人と一緒に暮らすから転校する」

と話していたみたい。

 

 

何てこった\(^o^)/

 

 

私も職場に退職届を出しており

そんなタイミングでの突然の破談だったから

 

「どうする…?」

「このまま今の学校に通ってもらうか?」

「思い切って引っ越すか?」

と悩んだ。

 

そうだ、子どもに聞いてみよう。

 

子どもの答えは

「この家を出たい」

だった。笑った。笑

 

とりあえず学区内で物件を探すも

絶対数も少なく空きがない。

実家を出るなら転校は避けられないことが確定。

 

転校については子どもも了承してくれた。

そんなに実家イヤなの。笑

 

実家が嫌というより

私が笑ってないのが嫌だったんだろうな。

 

 

同時進行で転職活動し内定もいただき

物件はすぐに見つかり審査もクリア。

 

学童もおさえて

仕事をしながら子どもを育てる環境は整った。

つもりだった。

 

急展開だったが急に母子ともに

実家を出ることを決意。

 

 

思った以上に大変なひとりでの家事と育児

 

 

年度がわりの4月に転校も転居も転職も間に合い

バタバタと新しい生活がスタート。

 

私は子どもを見送ったらすぐに家を出て

18時に仕事を終えて子どもを学童に迎えに行く。

残業の時や子どもの体調不良の時は

両親に助けてもらった。

 

フルタイムでの仕事と家事

毎日子どもが寝るのは22時過ぎ。

 

家の中は常に綺麗にして

栄養を考えた食事を作り

毎日綺麗に化粧をしてスーツを着て家を出る。

 

 

倒れるかと思った。

今までどれだけ実家に助けられてきたか

身に染みた。

 

新しい環境での生活に疲れ

新しい職場でのストレスも重なり

自分がどんどん追い詰められていくのを感じながらも

 

「みんなやっていること」

「助けてくれる両親がいるだけ私は恵まれている」

「自分で選んだことだから弱音を吐いてはいけない」

 

と自分を追い込む。

 

 

本当は身体もメンタルも

悲鳴を上げていたのに

 

 

自分の中の理想の

自立して仕事も子育ても両立してるキラキラしたママ

を追いかけて

そんな自分に酔っていた。

 

 

頑張ることをやめた

 

 

そんな生活をしばらく続けたある日。

 

自分が食事をほぼとっていないことに気付く。

 

食欲が無いことにすら

忙しすぎて気付きもしなかった。

 

 

流石にヤバイ。

 

 

 

自分のキャパの限界を感じ

自分の心と向き合い始める。

 

 

私がしていることは

本当に子どもは望んでいるんだろうか?

 

 

子どもは私が必死に追いかけている

キラキラしたママを本当に望んでいるのか?

 

 

 

 

 

 

自分の子どもの頃を思い出したら

答えは明らかだった。

 

 

私の母親は義理の両親(私からすると父方の祖父母)

との同居や子どもに無関心な父に

いつも不満を抱えイライラしていた。

 

それなのに世間体を気にして

全部ひとりでやろうと抱え込んで

 

全然楽しそうじゃない。

幸せそうじゃない。

 

そんな母を見ながら

 

「もっと手を抜いて楽すればいいのに」

「もっと笑っていて欲しい」

「私に出来ることってないのかな」

 

と小さいながらに感じていた。

 

 

笑った。

 

同じことを自分もしていることに。

その時やっと視界がひらけた。

 

 

 

もう、いいお母さんやめよう。

 

子どもがそれを望んでいるかどうかはわからないけど

 

私が笑えてないんじゃ

子どもも笑えない。

 

 

 

「キラキラしたママ」は誰のため?

 

人からどう見られるか

母親としての外からの評価

気にしていただけじゃない。

 

 

それ、全部やめちゃおう。

私と子どもの幸せには関係ないんじゃない?

 

 

本当に全部やめてみた

 

 

とりあえず嫌いな家事をどうやったら

やめられるかを考えた。

 

家電にお任せしよう。

 

3大時短家電とも呼ばれる

ドラム式洗濯機、食洗機、ルンバをお出迎え。

 

少々痛い出費だったが

この投資はすぐにペイ出来る自信があった。

それだけ家事が嫌いなのだ。泣

 

 

食事を作るのが面倒な日は作らない。

出前と外食とお惣菜フルで利用。

 

最近は私が寝坊したら

子どもたちが自分で朝食を用意する日も多いし

私の分も作っておいてくれる。

 

 

夕食を一緒に作っているときの子どもは本当に楽しそう。

 

 

乾燥が終わった洗濯物をたたんでくれたり

 

子どもは立派な戦力として活躍中\(^o^)/

 

自分で出来ることがどんどん増えていくことを

子どもは全力で楽しんでいるように見える。

 

そして私はラクできる。

 

みんなハッピー\(^o^)/笑

 

ママ友付き合いも

気分が乗らないときは断るようにしたら

そもそも気分が乗る日なんてないことが判明した。笑

 

うん、好きじゃない付き合いもやめちゃおう。

 

 

 

「宿題もちゃんと見て、忘れものをさせない母親(キリッ」

もやめた。笑

 

 

「〇〇持ったの?」

「宿題やったの?」

 

これは私のために言っていただけ。

 

宿題も子どもがやっていなくても

声かけないし

毎週持ち帰るシューズも

持っていくように言ってない。

 

私が忘れてること多いし。笑

 

 

その代わり忘れたとしても叱らない。

 

宿題や持ち物を忘れて面倒なことになったと

子どもが話をしたら

「そっか〜めんどくさいね」

「それ忘れるとそんなことになるんだね」

とその気持ちには寄り添う。

 

子ども自身のことは

子どもにお任せ\(^o^)/

 

 

まだまだあるけど今思いつく限りだと

このくらい。

 

私の母親っぷりやばいでしょ。笑

 

 

子どもは母親の所有物ではない

 

 

外からの評価を基準とした

「いい母親」になろうとするのをやめて

私と子どもはどうなったか?

 

明らかに前よりも私も子どもも笑顔が増えた。

 

 

私がやりたくないことをやめて

前よりも幸せな気分で過ごす時間が増えたから。

 

そうすると不思議と子どももよく笑う。

 

 

余裕なくてイライラすることもあるけど

その時は理由も話して謝る。そしてハグ。

 

協力してくれたら全力でお礼を言う。

 

 

困った時や助けて欲しいときは協力しあって

嬉しかったら感謝し嫌な気持ちにさせたら謝る。

お互いがごめんねとありがとうをちゃんと言う。

そんな関係だ。

 

 

頼りない母親かもしれない。

でもこれでいい。

 

世間がなんと言おうと関係ない。

その人たちが私と子どもを幸せにするわけじゃない。

 

 

完璧なお母さんしたくて

それで私が本当に幸せならいいけど

 

そうじゃないならその必要ない\(^o^)/

 

私は私が笑顔でいられる時間を

なるべく増やすには

どうするかを考えるだけ。

 

私の笑顔=子どもの笑顔

 

子どもは私の母親としての評価のための

道具じゃない。

 

私と同じひとりの人間。

 

終わりに

 

 

ドン引きされたかもしれませんが真実です。笑

 

私、家事は苦手だからほぼしていないし

子ども育ててません\(^o^)/

 

 

子どものことが大好きで大切で

一緒に居たいから

毎日一緒に暮らしてます。

それだけ♡

 

相性が悪い母と物理的な距離を保つことで

無駄な衝突も無くなって

以前より関係は良好。

 

たまに実家に子どもをお願いして

自分の好きなこと思いっきりしたりしてます。

 

そんな時は本当に両親に感謝の気持ちが湧いてきます♡

 

 

今子育て中のママさん

イライラしちゃったとしても自分を責めないで。

 

子どもはお母さんの笑顔が大好きですよ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの幸せを願うなら

まずは自分の幸せを考えよう。

 

 

それは母親失格なんかじゃなく

子どもの笑顔のため♡

 

子どもの笑顔=ママの笑顔♡

 

 

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました♡

 

 

 

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