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恋愛も仕事も子育てもぜんぶうまくいく♡感情との付き合い方(2)

 

 

こんにちは!

 

 

恋愛コンサルタントみぃです。

 

このブログでは

シングルマザーで恋愛に慎重になってしまう方

今まで恋愛をこじらせてきた方に向けて

 

「自分史上最高の恋愛」を叶えるために

大切なマインドセットやノウハウを発信していきます。

 

 

 

今日は前回の続き

 

「感情との付き合い方」について

書いていきます♪

 

前回書いたことは

 

ネガティブな感情を

無かったことにしないで

きちんと感じてあげることで

 

ポジティブ感情への感度も上がっていく♡

という内容でした。

 

 

前回記事はこちら。

 

恋愛も仕事も子育てもぜんぶうまくいく♡感情との付き合い方(1) こんにちは! 恋愛コンサルタントみぃです。 このブログでは シングルマザーで恋愛に慎重になって...

 

そのために

湧いてきた感情を無視しない♡

なんて簡単に書きましたが

 

実は私これすごく難しかった。

今でも忘れちゃってること多々あります。笑

 

平気なフリするのが

当たり前になりすぎていたし

 

毎日やることたくさんあるし

そんなこと気にしてる暇が無いよ〜

 

で、意識していないと

またすぐスルーしちゃう。

(気付いたらまたすればOKです♡)

 

 

今日はネガティブな感情との

向き合い方について

もっと掘り下げて書いていきます。

 

 

 

 

恋愛も仕事も子育ても感情を知れば上手くいく

 

 

 

どんな感情にもOKを出す覚悟

 

湧いてくるネガティブな感情と

向き合うって

なかなか辛いものがあります。

 

自分って黒いな〜

腹の中ではこんなこと考えるんだな〜

性格悪いな〜

そんなこと考えるなんて

人としてどうなの?笑

え?本当はそんなこと望んでるの?

 

真正面から向き合ってしまったら

それを知ることになるから。

 

 

(他人からみて)

良い子でいたい。

(他人から)

嫌われたくない。

 

今までこの「人からどう思われるか」を軸に

ものごとを判断したり行動してきた私。

 

こんな黒い感情持ってることに気づいちゃったら

自分どうなっちゃうの?

こんな自分嫌われちゃう!

ってすごく怖いんです。

(実際は感情自体に白も黒も無いんですよ)

 

あらゆる感情を

そのまま感じることを

自分に許可する覚悟

 

これが第一関門でした。

(キツかった…)

 

どうして感じきる必要があるの?

 

 

ネガティブな感情は切り離すのではなく

「感じきる」。

 

どうしてそんなことする必要があるの?

 

前回の記事でも書いたのですが

ネガティブな感情は

見ないフリしてもフタをしても

無くならないで

心の奥に溜まっていきます。

 

そして溜まったままの未消化な感情は

再び同じような感情にさせることで

あなたに気付かせようとしてきます。

 

 

脳は心の奥底にある本当の気持ち

表の意識が感じている気持ち

にズレが生じることを嫌がるので

それを一致させようとします。

 

 

子供が駄々をこねるような感じです。

お母さんに要求が通らないと

しまいには泣いたり暴れたりして

どうにかしてわかってもらおうと

エスカレートしていきますよね。笑

 

 

溜まったネガティブな感情も同じ。

 

本当の気持ちに気づいてよ〜

とサインを送り続けてくる。

 

 

 

 

それを無視し続けると

もっと大きな出来事を見せたり

心や体にダメージを与えて

どうにかして気付かせようとする。

 

そんな強烈な事になってしまう前に

 

なるべく小出しにして

解放してあげたほうがいい♪

 

これが感情は感じきったほうがいい理由。

 

感じきるって?

 

理由はわかったけど

具体的に「感じきる」って

どうすればいいの?

 

 

まず気付くこと。

「あ!わたし今気分悪い!」

これに気付いてあげることです。

そして「感じよう」とする。

 

わかりやすいのが怒り

 

親にうるさく言われた。

仕事で上司に嫌なことを言われた。

子供が言うことを聞かない。

 

などなどでイラっとしたら。

 

「あ〜もう。ムカつくムカつくムカつくムカつく〜。」

 

こんな風に心の中で唱えたり

声に出せるなら出したり。

お風呂の中とか。

枕に向かってとか。

海に向かってとか。

 

 

相手は親だから上司だから

そんな感情持っちゃいけない。

 

子供が思い通りにならないのは当たり前。

母親なのに我が子にそんな感情持っちゃダメ。

 

「そもそも私にも悪いところあったし…」

 

これらのことは一切考えない。

 

 

ムカついたんだもん。

そう感じることを許して

飽きるまで感じきる。

 

自分の中の「ムカつく」に

とことん付き合ってあげる。

認めて寄り添う。

 

 

そして落ち着いたら

「どうしてそんな感情になったか」

「本当はどうしたかったか」

に気付いてあげる。

そしてそれも認めて寄り添う。

 

 

それをしてあげられたら

「次からはこうしよう」

とか自然に思えたりするのです。

 

まずは理性でフタしないで

ひたすら認めて寄り添う。

 

 

 

 

 

でも「自分の本当の気持ち」って

頭の中で考えていても

なかなか見つけるの難しいです。

 

 

とりあえず心の中で「ムカつくムカつくムカつく〜

をして、落ち着いて時間があるときにやって欲しいのが

 

ノートに書き出してみること。

 

 

書き出して本当の気持ちを見つける

 

 

 

書き出すことで

頭の中でぐるぐるしていることが

可視化され整理されます♪

 

 

そして、自分の本当の気持ちにも気付くことが出来ます。

 

ノートに書き出すワークについては

 

書きたいことがたくさんなので

また別記事できちんと書こうと思います。

 

 

まずは自分の気持ちを書き殴るだけでも

かなりスッキリすると思うのでぜひやってみてください^ ^♪

 

 

まとめ

 

長くなりましたが

 

湧いてきた感情

その感情が湧いた自分のことを

責めない・否定しない。

認めて寄り添う。

 

 

これだけなんです♪

 

ね。シンプルでしょ。

 

心が不感症になっていた私は

心にフタをすることを

何十年もトレーニングして

その結果無意識でも出来るようになりました。泣

 

じゃあその逆も

意識していれば出来るようになると思っています。

 

 

今日から出来ることなので

ぜひやってみてくださいね♡

 

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました(*^_^*)

 

 

 

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