こんにちは！
恋愛コンサルタントみぃです。
いつもいつも悩んでいる人
自分が過去いかに不幸だったかを語る人
不満が多く愚痴が趣味のように
なってしまっている人^^;
身近にいませんか？
もしくはあなたが
今まさに自分は全然幸せじゃないと
感じていますか？
実は悩みってその人自身が
自ら作り出しているとしたら？
自ら望んで不幸になっている人がいるとしたら…？
今日書く記事は
少しムッとされちゃう内容かもしれません。
ご理解いただける方のみどうぞ♡
幸せになりたいのに
なれないのは、なぜ？
悩みたくて悩んでいる？
『彼氏が冷たい』
『お金が無い』
『夫が子育てに協力してくれない』
『結婚したいのに出来ない』
『仕事つまらない』
うん 悩みがいっぱい＼(^o^)／
悩むことたくさん＼(^o^)／
私も悩みたい＼(^o^)／
あなたも悩みたい＼(^o^)／
とにかくみんな悩みたい＼(^o^)／
(本当にごめんなさい！泣。でも続けます…)
１日の時間は皆平等に２４時間
その限りある
“今日・今この時間”を使って
エネルギーも使って
悩んでいる
ということは
悩むことを選んでいるんです。
THE・悩みたくて悩んでる状態＼(^o^)／
望んで悩みごとを作り出している説
悩みたい人は
自ら望んで
悩みを作り出しているらしい。
（もちろん無意識ですよ？汗）
その理由は…
悩んでいないといけない
理由があるから。
「私こんなに不幸なの」
「やっぱり私は可哀想」
そうしていたいから＼(^o^)／
そうしていれば
大丈夫？
って言ってもらえるのを
知っているから
本当は解決なんてしたくない
悩んでいる人の目的は
とにかく心配して欲しいから
構って欲しいから。
「そんな男別れなよ！」
なんて怒られてもいい
「どうせ私なんて…」
「怒られちゃった…やっぱり私はダメなんだ」
怒られたら
そうやって拗ねていればいいから。
とにかくなんでもいいから
私を可哀想でいさせて欲しい
可哀想な私は
心配されるべき
手を差し伸べられるべき存在
だからみんな私を特別に扱って
不幸な私になることで
他者をコントロールしようとしているのです
（もちろん無意識ですよ！）
その目的のために悩みごとを
自己生成しています＼(^o^)／
本人は気付いていませんが
本当は解決する気なんてありません
むしろ解決してはいけないと
思っています
可哀想な私でいる必要がある
ここからかなり
衝撃的な内容になっていきます。
悩み多き“悲劇のヒロインちゃん”は
自分が幸せになることが
許せないのです。
もう一度言いますね(^_^;)
幸せになることが許せない
＝幸せになんてなってはいけない
と思っています。
恋愛も仕事も上手くいかない
私って不幸！
なんて嘆いていたとしても
実は描いたシナリオ通りに
順調に物語は進んでいるのです。
幸せになったら
シナリオが書き換えられちゃう。
それはダメなんです。
どうして幸せになっては
いけないのかって？
都合が悪いから。
私が幸せになったら
あの女を肯定することになってしまう。
こんなに不幸なのは
あの女のせい
あいつが育て方を間違えたせい
それを証明し続けなくちゃ。
もうお分かりの方も
いるかもしれませんが
お母さん。
（人によっては父親だったり祖父母だったりしますが圧倒的に多いのは母親です）
お母さんからずっと否定されてきた
認めてもらえなかった
愛してもらえなかった
その怒りや悲しみを
小さい頃のあなたに代わって
今のあなたが復讐しているんですね。
あなたの育て方が間違っていたせいで
私はこんなに不幸です
母親を否定するために
母親に間違いをわかってもらうために
不幸であり続けなければならない。
幸せになったら
お母さんを肯定することになる。
そんなの許せない。
もっともっと可哀想になって
お母さんの間違いを証明しないと。
これが悲劇のヒロインちゃんの
本当の目的。
そこから抜け出すためには
お母さんを否定するために
自分の人生そのものをかけて
子どもの頃の自分に代わって
お母さんに復讐をしていた…
かなり衝撃的ではないですか？^^;
でも私は妙に納得してしまったのを
覚えています。
ずっと心の底では母親を恨んで
こうなったのは母親のせいって
被害者意識どっぷりの悲劇のヒロイン。
母親を否定するという目的のために
可哀想な娘でいる必要があったのです。
もはや呪い；
ではどうしたら
その呪いから解放されるのか？
それは
お母さんを許すこと。
は？？？？？
あんな母親許せるわけない。
だってあんなに酷いことされたもん。
あんなことやこんなことも言われたもん。
私すっごく傷ついたもん。
許せるわけない、絶対に許さない。
うんうん、わかります。
「お母さんを許す」って
簡単にできることでは無いです。
辛い幼少期を過ごした方なら
尚更そう思うことも
当たり前のことだと思います。
少しだけ私の思いを書きます。
そんな大嫌いなお母さんの呪いのせいで
これからもずっと幸せになれないなんて
悔しくないですか？
ずっと意地になって下を向いてしゃがみ込んでいるの
もううんざりしちゃいませんか？
もう子どもではない大人のあなたが
お母さんよりも少し大人になって
「自分のために」「自分の幸せのために」
お母さんを許す。
まずはこう考えてみてください。
すごく苦しいし嫌かもしれません。
でも自分のために
自分が幸せになるために
お母さんを許すんです。
あなたが
“お母さんのせいで不幸な私”
でいることで
幸せになる人はひとりもいません。
お母さんを否定する＝自分も否定する
ことに繋がります。。
そんなの嫌じゃないですか？
幸せになりたいのなら
その呪いとサヨナラしちゃいましょ(*^_^*)
呪いから解放されたあなたは
悲劇のヒロインストーリーを
終わらせることができ
かつ幸せになることを
自分に許してあげられるように
なれますよ(*^_^*)
終わりに
「お母さんを許す」
「お母さんの呪いを解く」
については
自分の体験談もふまえて
詳しくまた記事にしたいと
思っています(*^_^*)
あなたが今悩んでいる事は何ですか？
私は不幸だと感じていますか？
それは心の底から
解決することを望んでいますか？
「自分は幸せになっていい存在だ」
と心の底から思っていますか？
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました(*^_^*)
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