私の過去

戦慄!恋愛依存どっぷりだった私の過去〜入籍直前で婚約破棄の理由は?〜

 

 

こんにちは!

 

 

恋愛コンサルタントみぃです。

 

 

 

 

今日スタバに行ったら

ラテを桜のカップで出してもらえて幸せ♡

 

 

 

 

 

「このカップ今日で終わりなんですよ〜」

スタバのお姉さんにそう言われ

桜の季節も終わりなのか…と少し寂しくなっちゃいました。

 

桜を見ると思い出す苦〜い思い出。

私の過去の恋愛について今日は書こうと思います!

 

 

恋愛依存どっぷりな私のヤバすぎる過去を晒す

 

 

 

 

 

私、離婚後知り合った人と再婚する予定があったんです。

 

なのに入籍直前で破談になるという

なかなかショッキングな経験をしました。笑

 

子どもは彼にすごく懐いていて

一緒に暮らすことをすごく楽しみにしていたし

 

双方の両親への挨拶の日程を決めたり

指輪を見に行ったり新居の下見とかして

 

入籍まで秒読み♡

 

 

そんなタイミングで彼から突然

 

「結婚はやっぱり出来ない」

って言われました。

 

 

 

 

ウケる。笑

 

 

ドラマもびっくりなこの展開。

 

何でこんなことになったのか?

 

それを書いていきます。

ちょっとコワイので心の準備をして読んでくださいね♡

 

 

出会ってから付き合うまで

 

知り合ったのは当時の職場で。

 

もともと面識はあったけどさほど興味を持ったことはなくて。

 

彼はバツひとつあり。

別れた奥様のもとに子どもがひとり。

 

ちょうどお互い離婚した時期が同じくらいで

共通の話題で盛り上がったのがキッカケで

連絡先を交換して仲良くなった。

 

当時は

こんな人いるんだ…

と驚いた。とにかく優しい。

 

ずっと前から知り合いでしたっけ?

 

と思うくらい

痒い所に手が届くように私の喜ばせ方を知っている。

 

好きになるのにそんなに時間はかからなかった。

 

付き合おうって言われたのはちょうど桜が満開の頃。

 

 

ドライブがてら連れて行ってくれた

 

光に照らされた満開の夜桜を彼の車の助手席から眺めながら。

 

彼からの交際の申し込みを断るという選択肢は私には無かった。

 

ミスチルの車の中で隠れてキスをしようが脳内に流れ

そして

私にも春が来たーーーー!!!!

 

と、満開の桜に負けないくらいの満面の笑みを

心の中で浮かべたのは今でも忘れない。

 

 

「とにかく子ども優先で」と

いつも予定は私に合わせてくれて

 

 

夜に出てきてもらうのは子どもに申し訳ないと

フレックス勤務で

仕事のスケジュールを調整しやすい彼は

できるだけ昼間に都合をつけてランチに誘ってくれたりした。

 

 

ああなんて優しいの。

この人が絶対に私を幸せにしてくれる人。

絶対この人と結婚したいと決意する私。

 

お泊まりで旅行に誘われた時は

チャンスだとガッツポーズ。

丸2日一緒にいても

ノーストレスと思わせたらこっちのもの。

その後結婚についての話をしよう。

 

そんなくだらない戦略(?)が私の中で立てられる。

 

「1日目のお昼はどこにする?」

なんて楽しく旅行のプランを練っている時も

「ここがいい〜♡」と彼が好きそうなところをリクエスト。

 

実際私は何でもよかったんです。

「食の好みが合う=結婚してもストレス無さそう」

って思ってもらうことが目的だから。

 

 

とにかく私は付き合い始めてからずっと

結婚したくなる彼女を頑張って演じた。

 

 

それが遠慮と我慢の上に成り立った虚構の幸せであることに

その時は全く気付かなかった。

 

戦慄のプロポーズ大作戦♡

 

 

旅行から帰ってから数週間後。

 

 

私はある賭けに出る。

「話したいことがあるの…」と夜に彼を呼び出してみた。

 

彼、とりあえずびっくりする。

「別れ話だったら聞きたくないよ〜」

なんて慌ててた。

 

私の家の近くまで迎えに来てもらって

ゆっくり話せるところで車を停めて

私はこう切り出した。

 

「これ以上会っていたら本気で好きになってしまいそう。

そうすると私はもっと一緒にいたいと思ってしまう。

それは私の子どもも受け入れて欲しいと望んでしまうってこと。

流石にそれは欲張りだから

そんなこと思ってしまう前に

後に引けなくなる前に関係はここまでにしたい。」

 

以上のような内容を伝えたわけです。

 

要約すると

結婚してくれないなら別れる

という突然の鬼詰め

しおらしくやってのけたんですね。

自分で書いてても怖いわ。

 

 

全ては戦略であり勝算はじゅうぶんあった。

私のプロポーズ(してもらう)大作戦。

 

ほんと、我ながらコワイわ。笑

 

無事プロポーズしてもらう

 

 

こんなこと言われた彼の脳内はどうなっていたのでしょう。

向こうからしたら

 

今まで無料で遊べていたゲームが

これ以上は課金しないと楽しめない状態

 

に急になったということ。

 

頭のいい彼もこの時ばかりは

脳みそをフル回転させたに違いない。

そして「手放したくない」という言葉とともに

強く抱き寄せられ

 

「子どもに会わせてくれる?」

「結婚しよう」

 

というプロポーズを無事頂いたのであります。

大成功です。

 

いやほんとコワイ。笑

 

 

目的達成、幸せにあぐらをかく

 

 

 

結婚を前提としたお付き合いになってからは

子どもと一緒に出かけたり

 

彼の仕事の都合で

一緒に暮らすにあたって

子どもの転校は避けられないから

入籍のタイミングは年度末かな〜

なんて話を彼がしてくれたり

幸せボルテージはうなぎ上りであります。

 

 

そしてこの時点で私、今までの

結婚したくなる彼女を演じることをやめました。

必要ないから。

 

もう子どもに会っていて、あんなに懐いていて。

彼の性格から考えて

もう私を捨てることは無いだろうと

あぐらをかき始めたわけです。

 

 

というよりも、今思うと心のどこかで

本当にこの人は私を捨てないかな?

という恐怖と不安があったんだと思う。

 

そして次の段階に入って行きます。

彼を試す行動に出始めるのです。

 

 

メンヘラ発揮して彼を試す

 

 

 

この人はどこまで私を受け入れてくれるんだろう。

どんな私でも愛してくれるのだろうか。

 

結婚の話が進んでいくにつれ

その不安も強くなっていく私。

 

そして夜中に泣きながら電話したり

急に寂しいと呼び出して困らせたり

やっぱり結婚やめる!と言ってみたり。

 

 

 

メンヘラみがすごい。笑

 

 

その時の彼は

 

無料ゲームがある時から急に課金制になった挙句

さらにコストは爆上がりし搾取され続ける上に

あまり楽しくないという状況

 

に追い込まれていたわけです。

 

今思うとよく耐えてくれたなぁ…

と感謝しかないです。はい。

 

 

 

振られたのは深夜のデニーズ

 

 

優しい彼はそんなメンヘラな私も優しく包んでくれ

相変わらず私にも子どもにも優しい。

 

子どもの学年が変わる年度がわりに

一緒に暮らし始めよう

 

とにかく子どもの心への負担が

なるべく少なくなるようにと

 

私よりも彼のほうが真剣に積極的に

結婚に向けて考えてくれていたし

実際に行動もしてくれていた。

 

 

なのにその時は突然やってくる。

 

ある時急に

「今から会えない?」と彼からのLINE。

 

夜に彼から誘われることは

今までなかったから(子どもへの配慮だと思われ)

 

不思議に思いながらもとりあえず

会えるのは嬉しい。

ウキウキしながら

迎えに来てくれた彼の車に乗り込む私。

 

今でも覚えているが入ったのは近所のデニーズ。

 

そこで神妙な面持ちで彼が放ったひとこと

 

 

「結婚はやめよう」

 

 

 

 

頭の中が真っ白になるってこういうことか。

とその瞬間は妙に冷静だった。

 

 

そしてようやく状況を理解した私。

 

待って。え???

 

え???????

 

WHAT??????

 

 

い ま な ん と ?

 

 

 

とりあえず落ち着こう。

ここで取り乱しても事態は悪化するだけだ。

 

そうだ。まずは理由を聞こう。

 

 

 

返ってきた答えは

「価値観が合わない」

 

 

 

えええええええ。

 

それ、今????

今それに気付く???

そんなわけないでしょ。

これだけ一緒にいたのに。

どゆことーーーー\(^o^)/

 

 

そしてあっさりと婚約破棄を言い渡された私。

 

涙は出なかった。

想定外な大きなショックを受けると

人間の思考は一時停止することを知った

 

2018年1月某日。

 

 

今だから思うこと

 

 

 

 

 

きっと彼もメンヘラな私にウンザリしつつも

もう後には引けない、子どもを傷つけるという葛藤があったと思う。

 

結婚って生活。

一緒に暮らし始めたら今よりもっと

相手の良いところばかりでなく

嫌な部分も見ることになる。

彼も一度結婚と離婚を経験して

それを理解していたからこそ

 

 

子どもの心への負担が最小限ですむように

悩んで悩んで出した結論だったんだと思う。

 

そして私を傷つけないように

本当のことは言わずに

ありがちな適当な理由で別れを告げた。

 

最後まで優しい男だぜ!!!

 

 

その時の私に言いたいことは

 

「一生我慢出来ない我慢なら最初からするな」

 

彼から好かれるためにしてきたたくさんの我慢。

 

本当は嫌だなと思ったことも見なかったフリをして。

 

ありのままの私は愛されるわけがないという不安から

相手に合わせて、自分を押し殺す。

 

そんなの長く続くわけがない。

 

それは自分にとっても相手にとっても

辛い結果しか生まない。

 

 

それなら最初からこのそのままの私を私が受け入れ

それを最初から相手に開示していけば良い。

 

それで相性が悪いと判断して去っていくかどうかは

相手が決めることであり

 

 

だからといって

私の価値とは全く関係のないこと。

 

終わりに

 

 

 

今恋愛をしているあなたへ伝えたいこと。

 

相手に幸せにしてもらうことに固執して

自分のことも相手のことも偽って

 

それは本当にあなたの幸せなのかな。

 

 

「こんなこと言ったら彼に嫌われるから言わない」

 

言っていいんだよ〜

だってそれが私なんだもん♡

 

ありのままの自分最初から相手に出していこう。

 

そして自分の人生彼に預けようとするのやめよう。

 

私を幸せにするのは私だけ

 

彼じゃないんだよ〜♡

 

 

 

 

なかなかゲスい内容となりましたが

 

本当のことを書きました。

 

こんな奴もいるんだな〜ウケるw

 

くらいに思ってもらえたら嬉しいです\(^o^)/

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました♡

 

 

 

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