自分との向き合い方

恋愛も仕事も子育てもぜんぶうまくいく♡感情との付き合い方(1)

 

こんにちは!

 

恋愛コンサルタントみぃです。

 

このブログでは

シングルマザーで恋愛に慎重になってしまう方

今まで恋愛をこじらせてきた方に向けて

 

「自分史上最高の恋愛」を叶えるために

大切なマインドセットやノウハウを発信していきます。

 

 

 

 

 

イライラしたり

悲しくなったり

他人と自分を比べて焦ったり

自分を責めたり

自分を責めちゃった自分を責めたり。

 

ネガティブな感情は突然

土足でずかずかと私たちの中に

入り込んできては

 

騒ぐ・暴れる・散らかす

そして居座る。

 

一見とっても厄介な存在。

 

気分よくなることだけ

考えて生きていきたい…。

 

なんて思っちゃいますよね。

 

今日はその「感情」について

書いていきます。

 

 

感情を制するものは

人生も恋愛も制する♡

 

 

 

そもそも感情とは?

 

人間は1日に約6万回の

考えごとをすると

言われています。

 

私たちは「感情」に

常に左右されて生きている。

 

それなのに

自分の感情をないがしろにして

人(外側)の感情に敏感すぎる人が

とっても多い。

(私も含めて)

 

自分にも「感情」が

あることをまず知ること。

受け入れること。

 

当たり前のことだけれど

とても大切なことです(*^_^*)

 

コントロール出来るよう教えられる

 

小さな子どもが

転んで怪我をして泣いている。

 

そこでお母さんが

 

「痛くないよ」

「泣かないの」

 

と声をかけ

泣きやませようとする。

 

 

きょうだいともお友達とも

「喧嘩しないの」

「仲良くしようね」

と言われる。

 

そうして子どもは

大きくなるにつれ

「悲しみ」や「怒り」

のようなネガティブな感情を

素直に感じきることを

しなくなっていく。

 

 

このように

私たちは大人になるまでに

ネガティブな感情を

抑えるように

コントロール(操作)するように

 

小さなころから

教えられます。

 

 

ではネガティブな感情は

悪いものなのでしょうか?

 

自分を守るためのもの

 

「不安」や「怖い」という感情は

人間がマンモスと闘っていた時代には

とても重要な役割を

担っていたものです。

 

知らない土地に行くことや

初対面の人に会うことに対して

不安や怖いという感情になるのは

 

「ここは安全な場所かな?(外敵に狙われないかな?)」

「この人は敵じゃないかな?」

 

というように

マンモス時代の

命を守るために必要だった

防衛反応が働いているから。

 

 

そして「怒り」という感情は

自分の考え方を否定されたとき

に生まれる感情だと

言われています。

 

アイデンティティ(=自我)を守るため

「怒り」という感情が生まれる。

 

 

不安・恐怖・怒りなど

ネガティブな感情は

自分を守るためのものであって

 

その感情そのものは

悪いものではないんです♡

 

 

 

 

 

感情は私たちの行動を大きく左右します。

つまり人生そのものを左右すると言っても

過言ではないのです。

 

 

実はネガティブな感情こそ

向き合ってあげると

強い味方になってくれる存在。

 

 

例えば嫉妬

自分が本当は欲しいもの

本当はやりたいことを

気づかせてくれます。

 

 

 

ネガティブな感情=嫌なもの

ではなく

「もしこの感情が味方だとしたら、私に何を伝えようとしているのかな?」

 

このように考え方を変えていくことで

 

恋愛だけでなく

 

人生そのものが変わって行きます♪( ´▽`)

 

感情にずっとフタをしていると

 

私自身、自分の感情に

不感症レベル

鈍感になっていました。

 

周りから嫌われないように

敵を作らないように

 

いい人を演じて感情を抑え込んできました。

 

怒りを感じるのは悪いことと

教え込まれてきたので

 

嫌なことがあっても

全力でフタ!!

見なかったことに!!

してきましたね〜。

 

でもね

無かったことにしてるだけ

フタしてるだけなので

実際は無くなってないんです。

 

放っておくと腐ります。

臭いが漂ってくるけど

いやいや見えない。

見たくない。

 

さらに放置すると

ふとした拍子に爆発したりする。

ヤバいやつ。笑

 

でもフタをしておけば

その時は楽だから

 

何より小さい頃から

教えられてきたから

 

そうしちゃう。

 

 

 

 

 

 

ではそれを続けるとどうなるか?

 

 

ネガティブな感情を

見なかったことにして

フタをしておけば

 

心の中はとりあえず(?)

平和を保っていられるように感じます。

 

一見問題ないような感じがします。

 

でもそれをずっとしていると

 

嬉しい・好き・ワクワクする

 

これらのポジティブな感情

同じように感じにくくなっていきます。

 

自分の感情に鈍感になるって

 

感情を感じる回路そのものを

麻痺させようとしているようなもの。

 

心が不感症状態。

 

不感症でいることで

不快な感情に鈍感でいることができるので

 

心がそこそこ平和(なように感じる)

というメリットは得られます。

 

でもその代償として

「やりたいことがわからない」

「好きなのかどうかよくわからない」

となってしまう。

 

これがわからないと

好きワクワクする

を基準に自分の行動を選べない。

 

感情を味方に付けて幸せになる♡

 

 

幸せになれるかどうかって

そんな大げさなことじゃない。

 

今日1日、今この瞬間

どんな行動を選択したか

その結果どんな気分で過ごしたかの

積み重ねだと思うんです。

 

私たちはすべての行動を

自分で選んでいます。

 

自分が何が好きで

どんなことにワクワクするか

喜びを感じるのはどんな時か

 

逆にどんな時に

嫌な気持ちになったり

居心地が悪いと感じるのか

 

これがわからないと

自分の選択した行動が

 

幸せじゃないほうに

ベクトルが向いていても

気が付くことが出来ない。

 

 

コワイ。泣

 

 

 

 

誰のものでもない

自分の人生。

大切な自分の時間。

 

自分の心の声に敏感になって

嬉しい・好き・ワクワク基準で

選んでいきたいですよね♡

 

 

そんな心の不感症への

処方箋は?

 

 

それは

「ネガティブもポジティブも両方の感情を感じる」

です♪

 

生きていれば

それはもう色々あります。

感情は常に色々勝手に湧いてくる。

 

それを全部感じてあげる。

 

怒りも悲しみも苦しみも焦りも

嬉しいも楽しいも気持ちいいも

ぜんぶ感じる。

感じきる。

味わい尽くす。

 

長くなりそうなので

この「感情を感じきる」

については

また別記事で書きたいと思います♪( ´▽`)

 

 

まとめ

 

ネガティブな感情を

追い出そうとするのではなく

自分の中に存在することを許すこと。

 

ネガティブもポジティブも

両方の感情を感じてあげること。

 

そうすることで

ポジティブな感情に対する

感度が上がって

 

好きや嬉しい基準で選べるようになっていく♡

 

続きはまた近いうち

書きますね♪( ´▽`)

 

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました♡

 

 

 

自分史上最高の恋愛を叶えるためのお手伝い♡

 

「自分に自信が持てなかったけれど、前向きに行動する決心が出来ました!」

 

「恋愛に悩む全ての方に、迷う前に受けて欲しいと思います!」

 

等、嬉しいお声を頂いております♡

 

 

単発セッションメニューこちら♡

 

 

 

LINE@で気まぐれ配信してます。

質問等はLINE@まで♡

 

友だち追加

 

Twitterアカウントはこちら↓