こんにちは！
恋愛コンサルタントみぃです♡
突然ですが、皆さんは
自分のこと100パーセントわかっていますか？
自分が何をしているとご機嫌になって
どんなときに悲しくなって
どんな人といると心地いいと感じるか。
などなど。
答えは人の数だけあると思います。
例えば彼といるときに機嫌が悪くなる出来事があった。
そんなときに自分が
・どういう時にそうなることが多いのか
・まずは彼にどうして欲しいのか
・最終的にどうしたら機嫌がなおるのか
自分で知っていますか？^ ^
私のメンターである
てっちゃんとゆりちゃん夫婦の
セミナーでも聞いた内容なんですが
自分のトリセツをまずは自分で把握し、
彼に知ってもらうの、とっっても大切です。
今日の記事は
自分の取扱説明書を彼に持っていてもらおう♡
（不機嫌になった時バージョン）
という内容です♡
とにかく正直に素直に話す
私は自分が感情的で気分の浮き沈みが激しいことも
よーーーーくわかっているので、笑
そうなりやすい状況（天気やホルモンバランス、睡眠不足等）を把握し、
なるべくその時は意識して自分を甘やかす等して
気をつけていても
どうしても不機嫌になってしまうことはある。
そんな時はどうしてくれたら私は嬉しいと感じるのか、ちゃんと彼に話してみました。
私の場合は
・とにかく話を聞いて欲しい
・もし仮に拗ねて「別に」とか言っても、それは本心では無いから
ムカつくだろうけど、私の心をこじ開けてでも聞いて欲しい（めんどくさい♡）
・無視されると悲しいし、事態は悪化する
・落ち着いたら冷静に自分を省みることが出来るから、それまで待ってくれるとすごく助かる
・実際問題として、↑これが被害を最小限に抑える方法である
こんな感じです（追加項目あるかもしれないから、彼がここを読んでいてくれることを願う）。
とにかく寄り添って話を聞いてくれるだけで
私は安心するし
その後じゃ無いと、素直に彼に謝ったり感謝することもできない。
（こうやって書くとすっごく勝手だし、相当めんどくさい。笑）
彼は
「おーーなるほどーーー」
「とにかくいったん否定しないで受け止めるのね」
「そっとしておくのがいいと思ってた」
と、とりあえず受け取ってくれました。笑
これは私の一方的なお願いであって
彼がどこまでそれを汲んでくれるかは別に問題ではないんです。
理解はしてもらえなくていいから
「こうしてくれたら私は嬉しいんだよー」ということを
「知ってもらいたい」
これが目的なのです。
男性は問題解決したい生き物
少し脱線しますが
ここでちょっと男女の違いについての話を。
女「アドバイスじゃなくて話を聞いて欲しいだけなのに…」→不機嫌
男「それなら最初から聞いて欲しいだけと言ってくれ」→不機嫌
これ、あるあるですよね。笑
女性はへこむことがあったら
話を聞いてもらい共感してもらうことでストレスを発散するのに対し
男性の目的はいつも問題解決。
男性脳・女性脳の違いは
それぞれ理由があるからそうなのであって、
どちらが正しい、という話では無いのです。
でも私はこれを知っておくだけで
違った捉え方が出来るようになってラクになったし、
対応の仕方や言葉の選び方が変わり
誤解による男性への不満が減りました^ ^
男性はとにかく解決したい生き物。
女性は共感してもらいたい生き物。
（大事なことなのでもう一度書いた）
解決方法がわからないのが困る
話を戻しますね。
女性が何らかの理由で不機嫌になった時の
よくありがちな例。
彼の言葉や態度で嫌な気持ちになった
→彼女、不機嫌
→彼がそれにぜんぜん気付いてない
→彼女、もっと腹が立つ
→彼、やはり気付かずスマホでゲームとかしてる
→彼女、更にもっと腹が立つ
→彼女、もう自分でも何に怒っているのかわからない状態。笑
ここまで来てやっと不穏な空気に気付いた彼氏が
「どうしたの？怒ってる？」
と彼女に聞いたとします。
それに対しての彼女の答え。
「別に。」
彼氏の心の声：(どう見ても怒ってるから聞いたのに…！どうすれば！？）
となるわけです。
これ、女心あるあるですよね〜〜、笑
(過去に私も心当たりありすぎます）
「何故彼女は怒っているのか？」
「どうすれば機嫌がなおるのか？」
これがわからないのが
男性はひじょーーーに困るのです。
解決出来ないから。
彼はエスパーじゃないので
わからなくて当たり前。
そして男性は
「彼女は怒っているのに、なんで怒っているのか教えてくれない。めんどくさい。」
となり、彼女が不機嫌になっても
ウンザリしながら嵐が過ぎるのを待つようなスタンスになる。
そして女性はそんな彼の対応に
「私のことわかってくれない、寄り添ってくれない」
と悲しみや寂しさを感じ、さらに不満をためる。
→二人の間に少しずつ溝が出来ていく。
という負のループに陥ることも。泣
私はこれが嫌だったので、
「私が機嫌悪くなった時の取扱説明書」
を彼に提示しました。
すごくワガママな内容だけど、それが私。
伝えることは、私の自由であり
それに対してどうするかを決めるのもまた、彼の自由。
まとめ
女性は良くも悪くも
男性よりも感情的にものごとを考えるし
ホルモンバランス等の影響で情緒不安定になりやすかったりもしますよね。
まずは感情的になってしまう自分を責めないで
（程度には個人差がありますが大抵の女性は皆そうです）
自分が機嫌が悪くなったとき、
本当は彼にどうして欲しいのか
冷静なときに話が出来るといいですよね♡
感情的になって不機嫌になってしまうこと、
これはもう無くせるものではないと受け入れ
「付き合い方」に注力していく方が建設的♡
そしてそれをパートナーにも知ってもらいましょう。
ぜひ、あなたと彼ふたりのトリセツを
二人で共有して欲しいです。
それが長期的に見て
良好な関係を築いていくために大切なことなのです♡
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました♡
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