こんにちは！

 

 

恋愛コンサルタントみぃです。

 

 

突然ですが

出会って約１ヶ月で付き合って

そのまた約１ヶ月後に同棲し始めた彼と

 

お別れをしました。

 

 

一緒に暮らし始めてまだ半月くらい？笑

 

 

 

 

なにそれクレイジーwww

 

と思われるかもしれませんが

 

 

私は今、とても穏やかな気持ちです。

（更にクレイジーと思われる可能性）

 

 

今日は

 

自分を大切にするとは、

時に悲しいお別れを決断しなければならない時もある。

 

 

 

というお話です。

 

 

 

 

 

私が大切にしているもの

 

 

 

私は人生の幸福度って

 

「今」「今日」を

どんな気持ちで過ごすかの

積み重ねの結果であると考えています。

 

 

時間は人間に平等に与えられているもの。

 

 

私はその

「時間」をとても大切に考えています。

あくまで私の価値観です。

 

 

悩んだりイライラしたりすることは

悪いことでは無い。

 

 

悲しみたいときは自分に寄り添って

存分に悲しめばいい。

 

 

でも１日の中で

イライラしたり悲しい感情で過ごす時間が

多くなることを

 

「自ら選ぶ」ことは

 

私はとてももったいない事だと考えます。

 

 

それって自分を大切にしていないし、幸せではないとも。

 

 

 

自分を大切にするためのお別れ

 

 

 

今まで恋人とのお別れって

 

相手から別れようと言われたときはもちろん

 

こちらからお別れを切り出した時も

 

 

「怒り」「悲しみ」「罪悪感」「喪失感」

 

しか残らなかった。

 

 

私は「パートナーとの別れ」という

「出来事」そのものに

 

ネガティブなイメージを持っていました。

 

 

振られたとき悲しいのは勿論のことですが

 

 

過去、自分から別れを切り出したにも関わらず

 

相手の悲しそうな顔を見て罪悪感に苛まれ

なかなか決断出来ないで元サヤに戻る、

ということもありました。

 

 

もちろん一度好きになった相手。

お別れが嬉しい出来事では無いことは事実です。

 

 

 

でも、

ふたりの未来のために話し合ったり、

試行錯誤を繰り返し

 

「自分がやれることは、やり切った」と感じたとき。

 

 

それでも「一緒にいたい」と

思えない自分に気付いたとき。

 

 

「もうこれ以上出せるカードが無い状態」まで

相手ととことん本音で向き合って、

 

それでも二人の想いが交わらないと感じたとき。

 

 

不思議と怒りも不安もなく、

 

「自分にとっても相手にとっても、このまま一緒にいるのは幸せではない」

とフラットに受けとめることが出来たのです。

 

 

怒りの感情があるうちは決断しない

 

 

「相手への不満等「怒り」の感情があるうちは

 

別れを決断するタイミングでは無い」

 

 

これが私の考え方です。

 

 

「怒り」の感情が湧くということは

まだ相手に気持ちがあるということ。

 

「怒り」とは二次感情なので必ず一次感情があります。

 

パートナーへの「怒り」は、

 

その根底に「悲しみ」と「愛」が隠れています。

 

好きだからこそ、湧いてくる感情なのです。

 

 

だから怒りの感情に任せて

「別れ」を決断することはしない。

 

 

「自分の幸せ」のために決断した。

 

ふたりが一緒にいることが

お互いにとって「より幸せ」では無いと

お互いが判断した。

 

 

これが私が別れを決断するタイミング。

 

 

嫌われる勇気

 

 

「自分を大切にする」って

 

 

例えばエステに行ったり美味しいものを食べたり

自分が喜ぶ「良いこと」をしてあげる

自分を甘やかしてあげる

 

 

っていう印象が強いかもしれませんが

（もちろんこれも大切ですよ！）

 

 

時には「やりたくないことをやめる決断」をすることも

 

「自分を大切にする」ためには大切なこと。

 

 

「自分の幸せのためにパートナーとの別れを決断する」

 

そのためには、

ひとりになることも受け入れなければいけないし

 

もしかしたら相手から恨まれたり

周りの人から嫌われたりするかもしれないし

 

私の場合はもしかしたら子どもから嫌われるかもしれません。

（そんなことはないだろうと私は思っていますがそれは相手が決めることなので）

 

それでも私は

「自分が幸せになるため」に選択したことだったら

どんな結果も受け入れる覚悟が必要であると考えます。

 

 

自分を大切にするとは

自分の本音に従って

やりたいことをやって、やりたくないことをやめる

 

とてもシンプルですがこれだけ。

 

そしてそれは時には痛みを伴うものでもあるのです。

 

 

それでも私は、

自分を裏切らないで生きていきたい。

 

「幸せになる覚悟をする」

＝嫌われる勇気を持つことも必要である。

 

そう思っています。

 

 

終わりに

 

 

失恋やパートナーとのお別れは

 

「失敗」ではなく「フィードバック」を得た

 

ただこれだけなのです。

 

 

楽しかったこと

嬉しかったこと

 

もちろん「幸せ」を

感じていた時間もたくさんありました。

 

 

彼には今でも感謝しています。

 

ただ、お互いの人生にとって

一緒に歩んで行く人では無かったというだけのこと。

 

 

お互いがその結果に心から納得しているのなら、

決断は早い方がいいとお互いが出した答えです。

 

 

「相手に感謝の気持ちを伝えてお別れ出来た」

「一切の後悔は無く、むしろ自分が自分に感謝している感覚」

 

 

このことは自分の中で大きな成長を感じています。

 

 

突然のことでびっくりされたかもしれませんが

 

今の正直な思いを

忘れないうちに書いておこうと思って書きました。

 

 

私はこれからも

 

「大切な自分を大切にしていく」

 

「そのための選択・行動ならどんな結果であっても自分で責任を取る」

 

 

これを貫いて生きていきます♡

 

 

今日も最後まで読んで下さってありがとうございました＾＾

 

 

 

 

 

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